vision
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北海道サッカー協会は、協会の描く姿をサッカーファミリーの皆様と共有するため、HKFA中期ビジョンを制定いたしました。
1.選手の強化
全国ベスト4以上を目指す
2.財務体質の強化
自主財源の獲得
3.登録者数の維持
普及活動と戦略的投資
4.HKFA組織の強化
地区協会・各種連盟・各種委員会との連携強化など
・スキルを高める指導力
・高いゲームコントロール力
・選手の特徴を見い出し育成する
・テクニックに裏打ちされたスキルを獲得させる
・サッカーとフットサルの協働を図る
・アイディアと戦術を融合させる
・高いレベルでフットボールを理解する
・選手の意図を感じ、生かす
・戦術やインテンシティを発揮させる
・ゲームの流れを作り出す
・事業予算について
・自主財源の獲得
・登録料収入について
・収支バランス
・例年通りの予算要求
・予算を使い切る
・コストダウンによって次年度予算が減額される
・収入の戦略的投資を視野に入れる
・コストセーブ・メリットは努力部門へ還元する
少子化と人口減に伴う
登録料収入の減少が進む
新たな自主財源獲得の努力をする
↓中期的な収支均衡状況を図る
・普及活動と戦略的投資
・キッズ、4種年代 プレーヤー増
・女子 選手登録者増
・シニアサッカーの充実
グラスルーツ(草の根)活動への継続投資を図る
キッズ
女子
第4種
シニア
キッズ
第4種
サッカーを楽しむFun Football を中心とする
イベントやフェスティバルなど数多く開催する
女子
・女子サッカーの更なる普及を図る
→女子サッカーの気運を高め、発展に努める
・高校、大学、社会人への受け皿を創出する
→女子サッカーの活動環境を整備する
シニア
・全国大会、プレー機会の確保
→エンジョイサッカーの普及
・5歳刻みの大会の可能性を探る※
・登録制度の見直し(スムーズな移籍)※
※JFAの方向性より
・HKFAと各地区協会・各種連盟・各種委員会の共通課題
膨大な業務量
会計・登録
業務の負担
人材不足
1.地区協会・各種連盟・各種委員会との連携強化
→コミュニケーションを円滑にし、協力関係を更に強める。
2.人材育成と若手人材の確保
→大学・専門学校との連携を強化する。
3.多様な人材との協働
→年齢・性別・人種・障がいの有無を超えた協働により、それぞれの強みを活かして新たな価値を生み出す。
4.事務局業務の効率化
→ITツールなどの活用により業務効率化を図り、変化に対応できる体制を作る。