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会長挨拶

会長  越山 賢一

会長 越山 賢一

令和4年6月の役員改選において、新たに公益財団法人北海道サッカー協会会長に選任されました越山賢一です。

本協会の方向性を示し組織を再構築していただいた前任の吉田一彦会長の後任として、微力ながらサッカーの普及発展と強化のために努力を重ねてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、道内サッカー界は多大な影響を及ぼしているコロナ危機を何とか乗り越えて、アフターコロナへと舵を切れそうな気配を見せております。ほぼ3年に渡るウイズコロナ禍のもと、困難な状況に下を見ず、サッカーを諦めなった選手や指導者のみなさんのサッカー愛、さらに全力で対応された協会関係者の皆様方のご尽力に心から敬意を表する次第です。

しかしながら、本協会が解決を急がなければならない問題は未解決のままです。少子化による選手の減少は何としてもブレーキをかけなければなりません。グラスルーツの裾野を広げる普及活動に止まらず、老若男女のプレーヤー、そして応援しているご家族や地域のみなさんがサッカーを安心、安全に楽しめるための環境つくりにも目を向けなければなりません。さらに力を注ぎこむのは競技人口増加を期待できる女子サッカーの普及・発展と強化です。そして直前に迫ってきたことは、運動部活動のチーム数の減少に伴う中体連関連の問題です。これまで多くのスポーツ活動は学校教員に依存していましたが、サッカー界ではクラブ化が加速し、地域の指導者の力がこれまで以上に求められることから、指導者育成と地域コミュニティとの連携・連帯にも踏み込んでいかなければいけません。

今年は苦しみ抜いてワールドカップ出場を果たした日本代表の活躍が期待でもあり楽しみでもあります。北海道サッカー協会もその追い風を受けながら、課題解決と更なる発展を目指し、一致団結し努力していく所存でございます。

皆様におかれましては、今後とも一層のご支援・ご協力をお願い申し上げます。

公益財団法人 北海道サッカー協会  会長  吉田一彦