日本サッカー協会(JFA)は「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全なる発達と社会の発展に貢献する」という理念の実現を目指し、
グラスルーツスポーツの推進活動に取り組んでいます。
キッズ年代(6～10歳)や4種年代(小学生)では男女が同じカテゴリーの中でサッカーをすることも多く、
この年代の大会やイベントでは人数は男子選手よりは少ないものの女子選手がいるのが
当たり前になりつつあります。
女性がサッカーをするときには、「女子」というカテゴリーの中で、キッズ年代、4種年代(小学生)、
3種年代(中学生)、2種年代(高校生)、1種年代(大人)というように様々な年代の女性が活動しています。
このリーフレットでは、北海道でどのような形で女性がサッカーをしているかを年代ごとに
お知らせしています。
「女の子がサッカーをしたい」「女子がサッカーをすることができる環境を提供したい人」
「大人の女性がサッカーをしたい」といったニーズに応える一助になれば幸いです。
公益財団法人 北海道サッカー協会
女子委員長 中川綾子
※両面印刷をしていただき、三つ折りにしていただければ読みやすくなります。