みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今年に入って二つの嬉しい出来事がありましたので、今回はまず一つ目からお知らせします。
長らく皆さんから切実なお声をいただいていました信号機が2月10日、
SSAP脇を通る東雁来通りに設置されました。
SSAPが建設されてから18年が経過しようとしています。
当時、今では想像もできませんが宅地化も進まない土地でした。
当然、交通インフラは整備されず不便さを伴っていたので、交通事故など想像することはできませんでした。
しかし東区から石狩地域の発展に伴って東雁来通りの交通量が爆発的に増加してきたのはご存じ通りです。
2010年に初めて信号機要望書を提出しましたが、
冬季間の利用がないことから必要性が低いと判断されました。
2021年、改めて道協会とSSAPが各地区FAと利用団体のみなさんに嘆願書をお願いしたところ、
4,500筆以上集めることができました。
さらにトラック運転手の方々から危険性を訴える声が届くようになってきたことも追い風となりました。
2月10日には近所の保育園児の開通式が行われましたが(写真)、
道協会は4月8日に改めて開通式を開催予定です。
そして本格的なシーズンを迎えます。
みなさんとともに2023年シーズンを楽しみたいと思います。
信号機設置前↓
信号機設置後↓